教養としての宗教学 : 通過儀礼を中心に

書誌事項

教養としての宗教学 : 通過儀礼を中心に

島田裕巳著

日本評論社, 2019.2

タイトル別名

宗教学 : 教養としての : 通過儀礼を中心に

タイトル読み

キョウヨウ トシテノ シュウキョウガク : ツウカ ギレイ オ チュウシン ニ

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内容説明・目次

内容説明

人間を変容させるイベント=通過儀礼をキーワードに、とっつきにくい宗教の本質をわかりやすく説く。

目次

  • 宗教は私たちにどういう意味を持つのか
  • 宗教とは何か—その定義と現象
  • 通過儀礼の重要性
  • 通過儀礼の構造—人間を変容させる儀礼
  • 神女になる—沖縄久高島のイザイホー
  • 僧侶になる—禅宗の雲水たち
  • 大阿闍梨になる—比叡山の千日回峰行
  • イエスや釈迦はどうやって開祖になったのか
  • 信仰を得るための回心
  • 通過儀礼としての巡礼
  • 宗教集団の遭遇する試練
  • 神秘家の宗教体験
  • 神の死と再生
  • 宗教の危機はどのように訪れるのか
  • 改めて宗教の意味を問う

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB27842847
  • ISBN
    • 9784535563667
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    235p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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