教養としての宗教学 : 通過儀礼を中心に
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教養としての宗教学 : 通過儀礼を中心に
日本評論社, 2019.2
- タイトル別名
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宗教学 : 教養としての : 通過儀礼を中心に
- タイトル読み
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キョウヨウ トシテノ シュウキョウガク : ツウカ ギレイ オ チュウシン ニ
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内容説明・目次
内容説明
人間を変容させるイベント=通過儀礼をキーワードに、とっつきにくい宗教の本質をわかりやすく説く。
目次
- 宗教は私たちにどういう意味を持つのか
- 宗教とは何か—その定義と現象
- 通過儀礼の重要性
- 通過儀礼の構造—人間を変容させる儀礼
- 神女になる—沖縄久高島のイザイホー
- 僧侶になる—禅宗の雲水たち
- 大阿闍梨になる—比叡山の千日回峰行
- イエスや釈迦はどうやって開祖になったのか
- 信仰を得るための回心
- 通過儀礼としての巡礼
- 宗教集団の遭遇する試練
- 神秘家の宗教体験
- 神の死と再生
- 宗教の危機はどのように訪れるのか
- 改めて宗教の意味を問う
「BOOKデータベース」 より