「ロダンの言葉」とは何か What did Rodin say? Rodin in his own words
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書誌事項
「ロダンの言葉」とは何か = What did Rodin say? Rodin in his own words
三元社, 2019.2
- タイトル別名
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ロダンの言葉とは何か
- タイトル読み
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ロダン ノ コトバ トワ ナニカ
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注記
著者「高橋」の「高」は「梯子高 (はしごだか) 」の置き換え
参考文献一覧: 巻末p19-26
内容説明・目次
内容説明
彫刻家ロダンの芸術観は、近代日本に圧倒的な影響をもたらした。その過程で作品以上に重要な役割を担ったのが、高村光太郎らによって翻訳紹介された一連の「ロダンの言葉」だった。では、その原典たる「ロダンの言葉」を書き残したのは一体だれなのか?「ロダンの言葉」の成立と受容を詳細にたどり直し、ロダン研究の新たな基礎を築く。
目次
- 第1部 ロダンとその時代(ロダンとは誰なのか、そして何なのか;セザンヌとロダン)
- 第2部 ロダンの言葉(「ロダンの言葉」成立の前提;クラデルのロダン;ロートンのロダン;バートレットのロダン:高村光太郎のダークス;モークレールのロダン ほか)
「BOOKデータベース」 より