孟子 : 全訳注
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『十三経注疏』本を底本とした原文・読み下し文・現代語訳
1973年に集英社より刊行された「全釈漢文大系 第2巻 孟子」から抜粋し文庫化したもの
参考文献: p493-496
シリーズ番号はブックジャケットによる
Description and Table of Contents
Description
聖人・孔子に続く「亜聖」と称される孟子(前四世紀ごろ)は、七雄が覇を競う戦国時代に諸侯に遊説し、死後その志は門人により全七篇の思想書に編纂された。王のあり方、人の心がけること、なしてはならぬこと、理想の国家、性善説—『論語』と並び「四書」の一つとされ、儒教の教えの根幹をいまに伝える必読書。原文、読み下し文に現代語訳、解説付き。
Table of Contents
- 梁恵王章句
- 公孫丑章句
- 滕文公章句
- 離婁章句
- 万章章句
- 告子章句
- 尽心章句
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