桜狂の譜 : 江戸の桜画世界

書誌事項

桜狂の譜 : 江戸の桜画世界

今橋理子著

青幻舎, 2019.3

タイトル読み

オウキョウ ノ フ : エド ノ サクラガ セカイ

大学図書館所蔵 件 / 47

この図書・雑誌をさがす

注記

三熊派と桜の文化を知るための主要文献: p185-187

三熊派と江戸時代文化年表: p188-189

内容説明・目次

内容説明

「桜だけを描く」幻の絵師たちと桜花に憑かれた名大名。三熊思孝、三熊露香、広瀬花隠、織田瑟々、そして松平定信。知られざる桜画約140点をオールカラーで収録。

目次

  • 第1部 花惜しむ人—三熊派の桜画(桜に憑かれた画家—三熊思孝;追憶の「三十六花撰」—三熊露香;幻の桜宮—広瀬花隠;花惜しむ人—織田瑟々)
  • 第2部 花を訪う人—松平定信の花園(造園狂の春—松平定信「浴恩園」;定信の五つの庭園と「庭の思想」;桜花図譜「花のかがみ」—桃源郷の博物学)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ