「ゲノム編集作物」を話し合う
著者
書誌事項
「ゲノム編集作物」を話し合う
ひつじ書房, 2019.3
- タイトル別名
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Deliberating on genome-edited crops
ゲノム編集作物を話し合う
- タイトル読み
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「ゲノム ヘンシュウ サクモツ」オ ハナシアウ
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「ゲノム編集作物」を話し合う
2019.3.
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「ゲノム編集作物」を話し合う
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注記
参考文献: p101-102
あとがきに"本書および本書中で報告したグループディスカッションは、 JSPS科研費「農業におけるゲノム編集技術をめぐるガバナンス形成と参加型手法に関する研究」(JP16H04992 研究代表者:立川雅司)、JST産学共創プラットフォーム共同研究推進プログラム(OPERA)「ゲノム編集」産学共創コンソーシアム(領域統括:山本卓)の一部"とあり
内容説明・目次
目次
- 1 ゲノム編集作物と市民の視点の重要性(ゲノム編集作物とは何か;遺伝子組換えと同じなの、違うの?;消費者はどう認識しているのか?;市民の役割とは?)
- 2 グループディスカッションの設計(参加型テクノロジーアセスメントと市民パネル;市民パネル型会議のポイント;今回のグループディスカッションの狙いと設計)
- 3 消費者からみた可能性とリスク 話し合いの分析(1)(参加の動機;ゲノム編集作物に対する不安・懸念;ゲノム編集作物のメリットについて;消費者の選択;企業や研究機関に求めること;消費者の反応を読み解くポイント)
- 4 規制や食品表示に対する議論 話し合いの分析(2)(規制の必要性とその根拠;規制の内容;コラム ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)によるフォーカスグループ・インタビュー;北海道独自の規制に対する賛意;その他の意見;ガバナンスにおいて考慮されるべき観点)
- 5 討論後の意見と規制のあり方への視座(参加者アンケートの結果;国内における規制の検討状況;結論と残された課題)
「BOOKデータベース」 より