10代脳の鍛え方 : 悪いリスクから守り、伸びるチャレンジの場をつくる

書誌事項

10代脳の鍛え方 : 悪いリスクから守り、伸びるチャレンジの場をつくる

ジェス・P・シャットキン著 ; 尼丁千津子訳

晶文社, 2019.3

タイトル別名

Born to be wild : why teens take risks, and how we can help keep them safe

10代脳の鍛え方 : 悪いリスクから守り伸びるチャレンジの場をつくる

タイトル読み

10ダイノウ ノ キタエカタ : ワルイ リスク カラ マモリ、ノビル チャレンジ ノ バ オ ツクル

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内容説明・目次

内容説明

タバコ、アルコール、薬物依存、SNSへの過剰な反応、無防備なセックス…大人になる前の若者は、なぜ危険なものに惹かれ、向こう見ずな行為に走るのか?アメリカを代表する児童心理の専門家が、脳科学や生理学、発達心理学などの最新の知見から、10代の脳と体、心、行動の仕組みを解き明かし、子どもたちを悪いリスクから守り、「立ち直る力(レジリエンス)」を鍛える有効な方法を伝える。

目次

  • 1 危険に対する若者の本音
  • 2 なぜ自分の身を守れないのか
  • 3 神経回路の驚異、もしくは脳はどのように作られるか
  • 4 青年期はなぜ必要なのか
  • 5 同調圧力の内部事情
  • 6 脳はどのように判断しているのか
  • 7 「要旨」をつかむ考え方
  • 8 「ちょうどよい」親業
  • 9 隠れたカリキュラムを暴くこと
  • 10 全体像を捉える

「BOOKデータベース」 より

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