いかにして日本の精神分析は始まったか : 草創期の5人の男と患者たち

書誌事項

いかにして日本の精神分析は始まったか : 草創期の5人の男と患者たち

西見奈子 [著]

みすず書房, 2019.3

タイトル別名

いかにして日本の精神分析は始まったか : 草創期の5人の男と患者たち

タイトル読み

イカニ シテ ニホン ノ セイシン ブンセキ ワ ハジマッタカ : ソウソウキ ノ 5ニン ノ オトコ ト カンジャ タチ

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注記

草創期の日本の精神分析の年譜: p232-236

参照文献: 巻末pvii-xv

内容説明・目次

内容説明

矢部八重吉、丸井清泰、大槻憲二、中村古峡、古澤平作。彼らはなぜ精神分析に向かい、生きたのか。人生と臨床の記録を丹念に調査し、歴史の暗闇に初めて光をあてる。

目次

  • 第1章 精神分析家の誕生—矢部八重吉
  • 第2章 精神医学における精神分析—丸井清泰
  • 第3章 文学者の精神分析—大槻憲二
  • 第4章 日本の精神分析外縁—中村古峡
  • 第5章 日本精神分析学会の創設—古澤平作

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB28007222
  • ISBN
    • 9784622087960
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    237, xvp
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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