問い続ける力
著者
書誌事項
問い続ける力
(ちくま新書, 1399)
筑摩書房, 2019.4
- タイトル別名
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問い続ける力
- タイトル読み
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トイツズケル チカラ
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内容説明・目次
内容説明
「自分で考えなさい」—誰もが一度は言われたことがある言葉だろう。でも、何をどう考えたらいいのか?そこで、様々な分野で突出している達人、9人のもとをたずねて聞いてみた。「どんなことを考えてますか?」時代、社会、文化、アート、性、経済、人間とAI…、問い続け、考える達人たちとの縦横無尽の対話は深く、広く、「Think Different」のヒントにあふれている。
目次
- 第1部 「問い」を問う(ぼくらのグランド・チャレンジ;問いの本質—演繹と帰納;イノベーションを生み出す問い;「信じる」ことの効用;偉大な研究者の共通点;どこから考え始めるか;考えるとは何か?;戦争と平和)
- 第2部 問い続ける達人たち(長沼伸一郎—考えるとは何か?;出口治明—時代とは何か?;御立尚資—大局観とは何か?;寺西重郎—日本的資本主義とは何か?;岩佐文夫—直観とは何か?;若林恵—文化とは何か?;二村ヒトシ—性とは何か?;松嶋啓介—アートとは何か?)
「BOOKデータベース」 より