世界のすごいお葬式
著者
書誌事項
世界のすごいお葬式
新潮社, 2019.2
- タイトル別名
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From here to eternity : travelling the world to find the good death
- タイトル読み
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セカイ ノ スゴイ オソウシキ
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注記
参考文献: p230-234
内容説明・目次
内容説明
かつて自宅で家族の手で葬られた死者は、今やビジネスとして画一的に扱われる存在になった。それならばと、葬儀会社を営む著者は旅に出る。インドネシア、メキシコ、ボリビア、スペイン、アメリカ、日本—そこで出会ったのは、住民参加の野外火葬、秘境でのミイラとの暮らし、テクノロジーを駆使する納骨堂…風変わりだが本気で死を悼む優しい弔いの形でした。風変わりで「本気」な8つの話。
目次
- アメリカ・コロラド州クレストン—住民参加の野外火葬
- インドネシア・南スラウェシ—トラジャ族、秘境の水牛とミイラ
- メキシコ・ミチョアカン—ガイコツと花の祝祭の陰に
- アメリカ・ノースカロライナ州カロウィー—死体で肥料を作る研究
- スペイン・バルセロナ—地中海の陽光あふれる葬儀社
- 日本・東京—高齢化と仏教とテクノロジー
- ボリビア・ラパス—頭蓋骨が取り持つ信者と神のあいだ
- アメリカ・カリフォルニア州ジョシュアツリー—理想の死に方、葬られ方
「BOOKデータベース」 より