18歳で学ぶ哲学的リアル : 「常識」の解剖学
著者
書誌事項
18歳で学ぶ哲学的リアル : 「常識」の解剖学
ミネルヴァ書房, 2019.4
改訂版
- タイトル別名
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The philosophical initiation into the real world : the anatomy of the common sense
18歳で学ぶ哲学的リアル : 常識の解剖学
- タイトル読み
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18サイ デ マナブ テツガクテキ リアル : 「ジョウシキ」ノ カイボウガク
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注記
参考資料: 各章末
内容説明・目次
内容説明
「哲学」は、実生活の役に立たないだからこそ「現実」を変えるかもしれない。事例を大幅に刷新した改訂版。
目次
- 「大学」に隠された「無法地帯」
- 第1部 もう「アイデンティティ」はいらない?(「美しい国」の人見知りな「私」;結局、裏切り者は「オレ」だった ほか)
- 第2部 「恋」に悩むより「平穏無事」がいい?(「皆殺しの天使」は「女」が嫌い;好きだの嫌いだの、愛だの恋だの ほか)
- 第3部 今はまだ「死」について実感できない?(孤独な僕らの「メメント・モリ」;「不便」が「不幸」とは限らない ほか)
- 第4部 世界を正すのは「権力」か「抵抗」?(「正義の天秤」の設計図を紐解く;「リヴァイアサン」は目覚めかけ ほか)
- 第5部 ゲリラ雷雨に襲われる「理由」はない?(人間が「精霊」と共に暮らす条件;「ディストピアの救世主」の資格 ほか)
- 「教室」という「異世界」での闘い
「BOOKデータベース」 より