アジア近現代史 : 「世界史の誕生」以後の800年
著者
書誌事項
アジア近現代史 : 「世界史の誕生」以後の800年
(中公新書, 2538)
中央公論新社, 2019.4
- タイトル別名
-
アジア近現代史 : 世界史の誕生以後の800年
- タイトル読み
-
アジア キンゲンダイシ : 「セカイシ ノ タンジョウ」イゴ ノ 800ネン
大学図書館所蔵 全300件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p261-264
略年表: p266-270
内容説明・目次
内容説明
世界人口の約六割を抱え、広大な面積を占めるアジア。本書はそのアジアの歴史を、各国史ではなく一体のものとしてとらえる。各地の土着国家の盛衰と十三世紀のモンゴル帝国の誕生から説き起こし、欧米による植民地化、日本の占領統治の影響、第二次世界大戦後の独立と経済発展、そして「アジア共同体」の模索まで。アジア域内の交流と、欧米など外部勢力との相互作用の双方に着目しながら、「アジアとは何か」を探る。
目次
- 序章 アジアの原型
- 第1章 モンゴル帝国—世界史の誕生
- 第2章 ヨーロッパ勢力の衝撃—アジアの大変容
- 第3章 近代日本のアジア支配
- 第4章 独立・戦争・混乱—アメリカの軍事関与
- 第5章 経済開発・民主化・アジア共同体—アメリカとの連携の下で
- 終章 アジアとは何か
「BOOKデータベース」 より