戦後日記
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戦後日記
(中公文庫, [み-9-13])
中央公論新社, 2019.4
- タイトル読み
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センゴ ニッキ
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内容説明・目次
内容説明
「小説家の休暇」「裸体と衣裳」を中心に、昭和二十三年から四十二年の間に日記形式で発表されたエッセイを年代順に収録。昭和を代表するスタア作家の華麗なる日常と、小説から映画・演劇まで同時代芸術への鋭い批評が随所に光る比類なき戦後史のドキュメント。文庫オリジナル。
目次
- そぞろあるき—作家の日記(昭和二十三(一九四八)年六月)
- 某月某日(昭和二十三(一九四八)年十月)
- 作家の日記(昭和二十五(一九五〇)年一月)
- 退屈な新年—新春雑記(昭和二十九(一九五四)年一月)
- 作家の日記(昭和三十(一九五五)年四月〜五月)
- 小説家の休暇(昭和三十(一九五五)年六月〜八月)
- 裸体と衣裳—日記(昭和三十三(一九五八)年二月〜三十四(一九五九)年六月)
- ある日私は(昭和三十五(一九六〇)年八月)
- 日記(昭和三十六(一九六一)年四月)
- 週間日記(昭和三十九(一九六四)年五月)
- ありがたきかな“友人”(昭和三十九(一九六四)年九月)
- 日記(昭和四十(一九六五)年十一月)
- プライバシー裁判の和解前後—週間日記(昭和四十一(一九六六)年十一月)
- 日録(昭和四十二(一九六七)年一月)
「BOOKデータベース」 より