自公政権とは何か : 「連立」にみる強さの正体

書誌事項

自公政権とは何か : 「連立」にみる強さの正体

中北浩爾著

(ちくま新書, 1408)

筑摩書房, 2019.5

タイトル別名

自公政権とは何か : 連立にみる強さの正体

タイトル読み

ジコウ セイケン トワ ナニ カ : 「レンリツ」ニ ミル ツヨサ ノ ショウタイ

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注記

あとがきに「日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究 (C) 「ポスト五五年体制期の連立政権」 (18K01435) 」 の記述あり

内容説明・目次

内容説明

なぜ、自公「連立」なのか?単独政権が可能な自民は、なぜ連立を解消しないのか?平和・福祉重視の公明はなぜ、自民と連立するのか?「連立」という視角から、日本政治を読み解く自公政権にかんする、初の本格的分析!

目次

  • はじめに もはや単独政権の時代ではない
  • 第1章 神話としての二党制
  • 第2章 連立の政治学
  • 第3章 非自民連立から自社さへ
  • 第4章 自公政権の形成と発展
  • 第5章 なぜ民主党政権は行きづまったのか
  • 第6章 自公政権の政策決定とポスト配分
  • 第7章 自民・公明両党の選挙協力
  • おわりに 野党共闘と政権交代を考える

「BOOKデータベース」 より

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