図書館と読書をめぐる理念と現実
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図書館と読書をめぐる理念と現実
(シリーズ「図書館・文化・社会」, 2)
松籟社, 2019.4
- タイトル読み
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トショカン ト ドクショ オ メグル リネン ト ゲンジツ
大学図書館所蔵 件 / 全136件
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注記
その他の著・訳: キャサリン・シェルドリック・ロス, 三浦太郎, 福井佑介, 金晶
参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
原点としての図書館の理念を踏まえつつ、社会・経済・政治情勢の変化と図書館の関係性を国内外の事例から考察する。シリーズ“図書館・文化・社会”第2巻。
目次
- アメリカ公立図書館を基点とする公共図書館モデルの再検討:オルタナティヴから逆照射されるもの
- 頂点に立つ読者:公共図書館、楽しみのための読書、そして読書モデル
- 戦後占領期におけるアメリカ図書館像:CIE図書館のサービスを中心に
- 社会的責任論からみた戦後の全国図書館大会の展開:図書館界の「総意」を示すフォーラムの興亡
- 上海国際図書館フォーラムを手掛かりに図書館を考える
- 図書館建築をめぐる路線論争とその帰趨:ウィリアム・F.プールを中心として
「BOOKデータベース」 より