書誌事項

国境の医療者

メータオ・クリニック支援の会編 ; 渋谷敦志写真

新泉社, 2019.4

タイトル読み

コッキョウ ノ イリョウシャ

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内容説明・目次

内容説明

タイ・ミャンマー国境の町で30年にわたり、難民・移民に無償診療を続けている「メータオ・クリニック」。国際ボランティアとして、体当たりで赴任した日本の医療従事者たちが、現地スタッフや患者とともに戸惑い、傷つき、成長し、交流と支援を続けた10年間を綴った珠玉のリレーエッセイ。

目次

  • 1 国境の難民診療所—体当たりの医療支援(2009.6‐2010.8 「メータオ村」で過ごした日々)
  • 2 国境の医療者たち—なんでも屋、ときどき看護師(2011.8‐2013.9 国境の医療者たちの強さと優しさ;2012.7‐2014.9 きっとたくさんある「私にできること」)
  • 3 国境の変化のなかで—できることを一歩ずつ(2014.8‐2015.9 いまできることを明日からもひとつずつ;2015.8‐2017.9 すぐに変わらなくても自分にできることを;2017.8‐2018.9 看護スタッフたちの成長を見守って)
  • 4 国境を見つめ続けて(2007.7‐2009.5 国境の未来を見つめて;日本のみなさんへ;一〇年にわたる活動を振り返って;いのちを支えるつながりを見つめて;メータオ・クリニック支援の会(JAM)とともに歩んで—寄せ書き JAM設立一〇周年と本書出版に寄せて)

「BOOKデータベース」 より

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