書誌事項

日本社会党・総評の軌跡と内実 : 20人のオーラル・ヒストリー

五十嵐仁, 木下真志, 法政大学大原社会問題研究所編

(法政大学大原社会問題研究所叢書)

旬報社, 2019.3

タイトル別名

日本社会党総評の軌跡と内実 : 20人のオーラルヒストリー

タイトル読み

ニホン シャカイトウ・ソウヒョウ ノ キセキ ト ナイジツ : 20ニン ノ オーラル・ヒストリー

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注記

法政大学大原社会問題研究所が2012年初頭から2016年秋にかけて開催した「社会党・総評史研究会」の記録集

参考文献: p649

日本社会党・総評関連年表: p633-649

内容説明・目次

内容説明

社会党・総評が影響力を持ち、輝いていた時代を支えていた方々、あるいは社会党の再建に尽力された方々からの証言は、今後の戦後日本政治史研究に少なからぬ影響を与えるにちがいない。

目次

  • 第1部 日本社会党(構造改革論争;社会主義協会;飛鳥田一雄〜田辺誠委員長時代;細川護煕政権〜村山富市政権)
  • 第2部 総評(回想の総評運動—1960〜70年代を中心に;太田薫氏と労働運動を語る;日本社会党・総評時代の日本共産党の労働組合運動の政策と活動について—1970〜80年代の総評との関係を中心に;私が歩んできた社会保障運動—総評・中央社保協体感の記録;総評運動と社会党と私)

「BOOKデータベース」 より

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