書誌事項

前方後円墳 : 巨大古墳はなぜ造られたか

吉村武彦, 吉川真司, 川尻秋生編

(シリーズ古代史をひらく)

岩波書店, 2019.5

タイトル読み

ゼンポウ コウエンフン : キョダイ コフン ワ ナゼ ツクラレタカ

大学図書館所蔵 件 / 198

この図書・雑誌をさがす

注記

文献あり

古墳時代編年図: p314-315

内容説明・目次

内容説明

日本列島では三世紀半ば以降、箸墓古墳や大山古墳(仁徳天皇陵)ほか、驚くほど巨大な前方後円墳がいくつも生まれた。なぜこの時期に、この形状で造られたのか。最新の発掘成果から描くことのできる、当時の社会のありようとは?考古学と歴史学がタッグを組み、長年問われ続けてきた古代の“巨大な謎”に挑む。

目次

  • “前方後円墳”への招待
  • 前方後円墳とは何か
  • 古墳と政治秩序
  • 国の形成と戦い
  • 歴史学から見た古墳時代
  • 加耶の情勢変動と倭
  • 前方後円墳が語る古代の日韓関係
  • 座談会 いま“古墳”から何が見えるか

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB28204347
  • ISBN
    • 9784000284950
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vii, 317p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ