VR原論 : 人とテクノロジーの新しいリアル The principles of virtual reality
著者
書誌事項
VR原論 : 人とテクノロジーの新しいリアル = The principles of virtual reality
翔泳社, 2019.5
- タイトル別名
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VR (ブイアール) 原論 : 人とテクノロジーの新しいリアル
人工現実感の世界
- タイトル読み
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VR ゲンロン : ヒト ト テクノロジー ノ アタラシイ リアル
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注記
『人工現実感の世界』(1991年刊)の増補改訂版
VR年表: p322-323
内容説明・目次
内容説明
Google、Apple、Facebook、Amazonをはじめ、名だたる企業がVRに参入している。VRが普及した未来の世界はどうなるのだろうか。実用化が進むVRだが、その多くのコンセプトは研究初期と変わっていない。当時を振り返りながら今後の発展を見据えることで、「VRが本当に目指していること」を理解できるだろう。本書では、VRを取り巻く技術革新の系譜をまとめ、大きな全体像の中にVRを位置づけることで、テクノロジーとしての文脈を明確にする。日本のVR研究者、開発者、ビジネス関係者に読み継がれてきた史上初のVRの本『人工現実感の世界』(工業調査会)。大幅な加筆を行い、待望の再版。
目次
- 第1章 人工現実感とは何か?(人工現実感の世界へようこそ;鏡の国への旅—3人の祖父達の軌跡 ほか)
- 第2章 走り出した人工現実感研究(ロボットと人間が一体になる日—通産省工業技術院機械技術研究所;軍事用遠隔制御ロボット、グリーンマン—アメリカ海軍海洋システムセンター ほか)
- 第3章 Reality Engine Builders 人工現実感を実現する製品(VPL社—データグローブ、アイフォン、RB2ほか;エクソス社—デクストラス・ハンド・マスター ほか)
- 第4章 人工現実感の応用と展望(創世紀から幼年紀へ;街へ出た新しい現実 ほか)
「BOOKデータベース」 より