学校資料の未来 : 地域資料としての保存と活用

書誌事項

学校資料の未来 : 地域資料としての保存と活用

地方史研究協議会編

岩田書院, 2019.5

タイトル読み

ガッコウ シリョウ ノ ミライ : チイキ シリョウ トシテ ノ ホゾン ト カツヨウ

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参考文献あり

内容説明・目次

目次

  • 第1章 学校資料とはなにか(学校組織文書と公文書館—学校アーカイブズの視点から;学校資料と教員が向き合うこと—勤務校での廃棄・保存・活用を通じて;学校所蔵資料の特徴と調査の課題)
  • 第2章 学校資料を守り、受け継ぐ(学校資料をどう伝えるか—横浜市内の活用事例から;地域博物館と学校資料;学校資料の保存と活用—その現状と課題;学校統廃合における資料保存)
  • 第3章 学校資料で地域の歴史を語る(明治初年小学校創立期の学校史叙述と史料—東京府管下「開学願書」の再検討;学校資料の利活用とその保存—地域史資料としての学校日誌;学校史編纂と学校資料—私立成田高等学校の事例;台湾に残る日本統治時代の学校資料—現代日本の地歴科教員が戦前台湾の国史科教員の足跡を追う)

「BOOKデータベース」 より

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