わたしは12歳、爆撃される悪夢を見る夜。 : 紛争下でこころのケアを必要とする4億人の子どもたち
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書誌事項
わたしは12歳、爆撃される悪夢を見る夜。 : 紛争下でこころのケアを必要とする4億人の子どもたち
合同出版, 2019.5
- タイトル別名
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わたしは12歳爆撃される悪夢を見る夜 : 紛争下でこころのケアを必要とする4億人の子どもたち
- タイトル読み
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ワタシ ワ 12サイ、バクゲキ サレル アクム オ ミル ヨル。: フンソウカ デ ココロ ノ ケア オ ヒツヨウ ト スル 4オクニン ノ コドモ タチ
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注記
おすすめの本: p156
監修: 井筒節
内容説明・目次
内容説明
この本では、紛争に巻き込まれた子どもたちの状況とその「こころのケア」の取り組みを紹介します。爆撃にさらされ、避難を余儀なくされた子どもとその家族の生活は大きなダメージを受けます。コミュニティは破壊され、子どもたちは学ぶ機会、遊ぶ楽しみを奪われ、大人たちは働く機会を失います。紛争や災害が人びとの暮らしと心身に何をもたらし、私たちにはどんな支援ができるのか、この本で一緒に考えましょう。
目次
- 第1章 私たちが出会った子どもたち
- 第2章 紛争下に暮らす子どもたち
- 第3章 見えない傷—紛争は子どもたちのメンタルヘルスにどんな影響を与えたか
- 第4章 地域で子どもの保護を強化する活動
- 第5章 子どもの危機的状況に対応する心理的応急処置
- 第6章 すべての子どもの権利を実現するために
「BOOKデータベース」 より