カンブリア王メリアドクスの物語 : 中世ラテン騎士物語

書誌事項

カンブリア王メリアドクスの物語 : 中世ラテン騎士物語

瀬谷幸男訳

論創社, 2019.5

タイトル別名

Historia Meriadoci regis Cambrie

Latin Arthurian literature

タイトル読み

カンブリア オウ メリアドクス ノ モノガタリ : チュウセイ ラテン キシ モノガタリ

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注記

底本: "Historia Meriadoci regis Cambrie", in Latin Arthurian literature (D.S. Brewer, 2005)

参考文献抄: p115-119

内容説明・目次

内容説明

父王カラドクスの謀殺で危機に瀕した幼年時代、アーサー王宮廷での「森」の所有権をめぐる決闘裁判、大陸でアレマンニ皇帝の傭兵として、ケルト的「異界」の王と戦い勝利し、皇帝の誘拐された娘を奪還するも皇帝の裏切りによる投獄、皇帝とガッリア王の戦争では王の前衛隊に入り、皇帝に雪辱し王を勝利へと導くと、ガッリア王にその偉大な勲功に見合う報奨を下賜され、メリアドクスはガッリアの地で栄誉に包まれ生涯を閉じる。

目次

  • カンブリア王メリアドクスの物語に関するRの序文はじまる
  • カンブリア王メリアドクスの物語はじまる
  • 訳註
  • 訳者あとがき—解説にかえて

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB2833873X
  • ISBN
    • 9784846018122
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    lat
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    119p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
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