繁栄のパラドクス : 絶望を希望に変えるイノベーションの経済学

書誌事項

繁栄のパラドクス : 絶望を希望に変えるイノベーションの経済学

クレイトン・M・クリステンセン, エフォサ・オジョモ, カレン・ディロン著 ; 依田光江訳

ハーパーコリンズ・ジャパン, 2019.6

タイトル別名

The prosperity paradox : how innovation can lift nations out of poverty

タイトル読み

ハンエイ ノ パラドクス : ゼツボウ オ キボウ ニ カエル イノベーション ノ ケイザイガク

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注記

原著 (HarperCollins Publishers, c2019) の翻訳

内容説明・目次

内容説明

“買えない/買わない”が、巨大市場に変わる時—最も成長が見込めるのは、貧困をとりまく「無」消費経済である。絶望を希望に変えるイノベーションの経済学。

目次

  • 第1部 市場創造型イノベーションのパワー(繁栄のパラドクスとは;イノベーションの種類;苦痛に潜む機会;プル対プッシュ—2つの戦略)
  • 第2部 イノベーションと社会の繁栄(アメリカを変えたイノベーション物語;アジアの繁栄;メキシコに見る効率化イノベーションの罠)
  • 第3部 障壁を乗り越える(イノベーションと制度の関係;なぜ腐敗は「雇用」されつづけるのか;インフラのジレンマ)
  • 第4部 イノベーションにできること(繁栄のパラドクスから繁栄のプロセスへ)
  • 巻末付記 新しいレンズで見る世界

「BOOKデータベース」 より

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