平家物語
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平家物語
(学びを深めるヒントシリーズ)
明治書院, 2019.6
- タイトル読み
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ヘイケ モノガタリ
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注記
参考文献: p264-267
年表あり
内容説明・目次
内容説明
『平家物語』諸本の読み比べや、各種関連資料を駆使し、生徒を「自主的・対話的で深い学び」へと誘う、教場の最新版虎の巻。
目次
- 盛者必衰の理—祇園精舎・巻第一
- 白拍子は皆「野辺の草」—祇王・巻第一
- 私を舟に乗せてくれ—足摺・巻第三
- 水鳥が見せた源氏の大軍—富士川・巻第五
- 一首の歌に、生きた証をのこしたい—忠度都落・巻第七
- 誰が一番乗り?—宇治川先陣・巻第九
- 共に最後のいくさをしよう—木曽最期・巻第九
- 落ち行く前に戦果を捧ぐ‐女武者巴の奮戦—木曽最期・巻第九
- すべては主君の名誉のため—木曽最期・巻第九
- 義経を手本にせよ—坂落・巻第九
- 武芸の家に生まれなければ—敦盛最期・巻第九
- 命は惜しいものであった—知章最期・巻第九
- 波の下にも都はございます—先帝身投・巻第十一
- 冥土の旅の供をせよ‐勇将、知将の死—能登殿最期・巻第十一
- 宮中の月も今は夢‐建礼門院の思い—大原御幸・潅頂巻
「BOOKデータベース」 より