潜在認知の次元 : しなやかで頑健な社会をめざして

書誌事項

潜在認知の次元 : しなやかで頑健な社会をめざして

下條信輔著

有斐閣, 2019.7

タイトル別名

Implicit cognitive dimensions : towards a flexible and robust social structure

タイトル読み

センザイ ニンチ ノ ジゲン : シナヤカデ ガンケンナ シャカイ オ メザシテ

大学図書館所蔵 件 / 136

この図書・雑誌をさがす

注記

引用・参考文献: 巻末pi-iv

内容説明・目次

内容説明

想定外にも対応する柔らかな社会とは—。無意識のこころからのアプローチ。

目次

  • 序章 現代社会と「逆応用科学」のススメ
  • 1章 「想定外」を科学する—原発問題では何が起きていたのか
  • 2章 ヒトの認知の本性—なぜ原発は安全に見えたのか
  • 3章 心理リアリティと実態リアリティ—こころは事実と乖離する
  • 4章 実態を動かすシェアド・リアリティ—心理リアリティの共有と歪み
  • 5章 カタストロフィをどう回避するのか

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ