潜在認知の次元 : しなやかで頑健な社会をめざして
著者
書誌事項
潜在認知の次元 : しなやかで頑健な社会をめざして
有斐閣, 2019.7
- タイトル別名
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Implicit cognitive dimensions : towards a flexible and robust social structure
- タイトル読み
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センザイ ニンチ ノ ジゲン : シナヤカデ ガンケンナ シャカイ オ メザシテ
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注記
引用・参考文献: 巻末pi-iv
内容説明・目次
内容説明
想定外にも対応する柔らかな社会とは—。無意識のこころからのアプローチ。
目次
- 序章 現代社会と「逆応用科学」のススメ
- 1章 「想定外」を科学する—原発問題では何が起きていたのか
- 2章 ヒトの認知の本性—なぜ原発は安全に見えたのか
- 3章 心理リアリティと実態リアリティ—こころは事実と乖離する
- 4章 実態を動かすシェアド・リアリティ—心理リアリティの共有と歪み
- 5章 カタストロフィをどう回避するのか
「BOOKデータベース」 より