「ふつうの子」なんて、どこにもいない
著者
書誌事項
「ふつうの子」なんて、どこにもいない
家の光協会, 2019.7
- タイトル別名
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ふつうの子なんてどこにもいない
- タイトル読み
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フツウ ノ コ ナンテ ドコニモ イナイ
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内容説明・目次
内容説明
「発達障害」「不登校」「問題児」というレッテルは、もういらない。映画「みんなの学校」で話題!大空小学校初代校長が伝える子育ての本質。
目次
- 第1章 「ふつう」の子どもなんていない(椅子に座れなくても机をガタガタさせてもちょっと「困っている」だけ。それが「ふつう」。;「発達障害」というレッテルをはがせば、一人ひとりの子どもが見えてくる。 ほか)
- 第2章 子どもはみんな大人を見ている(「いじめ」を教えたのは大人。子どもは大人の悪いところを真似しているだけ。;小学校の六年間は、「生きる力」の基礎が身につく時間。長い人生の中で大きな意味を持ってくる。 ほか)
- 第3章 大人の自分がスイッチ変える(私は親として一〇〇パーセント失格。自分の子育てで唯一良かったのは、「親の仕事」をしなかったこと。;子どもは笑っている大人が大好き。周りの大人が笑っていれば、子どもも笑う。 ほか)
- 第4章 どう育てる?十年後を生きる力(先生の「言うことをきく」ことよりも、自分で「なにが大事か」を考える力をつける。;いまの大人は画一的な「過去の教育」を受けてきた。大昔の価値観で子どもを見ていませんか。 ほか)
「BOOKデータベース」 より