「みんなの学校」から社会を変える : 障害のある子を排除しない教育への道

書誌事項

「みんなの学校」から社会を変える : 障害のある子を排除しない教育への道

木村泰子, 高山恵子著

(小学館新書, [352])

小学館, 2019.8

タイトル別名

みんなの学校から社会を変える : 障害のある子を排除しない教育への道

タイトル読み

「ミンナ ノ ガッコウ」カラ シャカイ オ カエル : ショウガイ ノ アル コ オ ハイジョ シナイ キョウイク エノ ミチ

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注記

叢書番号はブックジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

2015年2月に封切られてロングラン、文部科学省特別選定にもなり、全国の自治体などで自主上映され続けている大ヒットドキュメンタリー映画「みんなの学校」。なぜ、映画の中の子どもたちはみんな、あれほどまでにいきいきと輝いていたのか?「みんなの学校」の舞台、大阪市立大空小学校の初代校長と特別支援教育の先駆者が、「みんなの学校」の教育を具体的に解き明かし、障害の有無にかかわらずすべての子どもがともに学び合い育ち合う、これからの教育のあり方について熱く語り合う。

目次

  • 第1章 子どもを育てる土台を築く(子どもが成長するための土台とは;子どもが安心できる環境をつくるには;大人が連携しながら子どもを育てるために)
  • 第2章 新時代を生きる力を育む(新しい時代に必要とされる力とは;自ら学ぶ力をどう育てるか?)
  • 第3章 一人も排除しない環境をつくる(障害がある子がみんなとともに学ぶには;問題行動の本当の原因は何なのか?;そもそも「障害」というものをどう捉えるか?;いじめを生まない「空気」をつくる)
  • 第4章 「みんなの学校」で大人も変わる(教える立場にある人が大切にすべきこと;子どもを前にした大人のあり方とは)

「BOOKデータベース」 より

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