量子力学的世界像
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量子力学的世界像
(江沢洋選集, 第3巻)
日本評論社, 2019.8 , 亀書房
- タイトル読み
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リョウシ リキガクテキ セカイゾウ
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注記
文献: 章末
初出一覧: p[325]-326
内容説明・目次
目次
- 第1部 戦後の高校生が感じたいぶき(朝永振一郎『量子力学1』)
- 第2部 量子力学への道(ボーアの原子模型;ハイゼンベルク—行列力学のはじまり;ハイゼンベルクの訪日;シュレーディンガー—問い続けた量子力学の意味;波動方程式の創造;量子力学形成の現場で学ぶ;量子力学の建設者たち—ド・ブロイの死去に寄せて)
- 第3部 量子力学の発展(ディラックの名著『量子力学』;大きな物体の量子力学、実験;重ね合わせの破壊;「光子の裁判」と量子の不思議;干渉の量子力学;量子論の発展とパラドックス;核分裂の理論;矮星はなぜ小さい?;世界の安定性に関する省察;量子力学と実在;エッセイ:55年目の量子力学演習)
「BOOKデータベース」 より