量子解析のための作用素環入門

書誌事項

量子解析のための作用素環入門

山上滋著

(数学と物理の交差点 = Crossroads of mathematics and physics / 谷島賢二編, 5)

共立出版, 2019.8

タイトル別名

Introduction to operator algebras in quantum analysis

タイトル読み

リョウシ カイセキ ノ タメ ノ サヨウソカン ニュウモン

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注記

参考書: p[283]-284

内容説明・目次

目次

  • *環と*表現
  • ゲルファント理論
  • C*環における正値性
  • 表現とフォン・ノイマン環
  • フォン・ノイマン環の位相
  • 冨田・竹崎理論
  • フォン・ノイマン環の標準形
  • 群作用とKMS状態
  • 直積分と直分解
  • 正準量子環
  • クリフォード環
  • ワイル環
  • 可換子定理
  • 関数解析の諸結果から
  • バナッハ空間における極関係
  • 角作用素
  • 解析的ベクトル
  • 群のユニタリー表現
  • テンソル積とテンソル代数

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB28765774
  • ISBN
    • 9784320114050
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xiii, 288p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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