日本の消費者は何を考えているのか? : 二極化時代のマーケティング : 3年に一度の生活者1万人アンケートからわかる日本人の価値観

書誌事項

日本の消費者は何を考えているのか? : 二極化時代のマーケティング : 3年に一度の生活者1万人アンケートからわかる日本人の価値観

野村総合研究所 [ほか] 著

東洋経済新報社, 2019.9

タイトル読み

ニホン ノ ショウヒシャ ワ ナニ オ カンガエテ イル ノカ : ニキョクカ ジダイ ノ マーケティング : 3ネン ニ 1ド ノ セイカツシャ 1マンニン アンケート カラ ワカル ニホンジン ノ カチカン

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注記

その他の著者: 松下東子, 林裕之, 日戸浩之

内容説明・目次

内容説明

利便性消費vs.プレミアム消費、デジタル情報志向vs.従来型マス情報志向、ネット通販vs.リアル店舗、つながり志向vs.ひとり志向。団塊からデジタルネイティブまで世代別の意識と20年の変化が1冊でわかる!

目次

  • 第1章 背中合わせの家族と進む個人消費(「お茶の間の団欒」の消失—情報端末の個人化が家族のふれあいをなくす?;背中合わせの家族—夫婦・家族の間でも個人志向が強まる;進む個人消費—夫が、妻が、子どもが何を購入したのか、知ろうと思わなければわからない;変わりゆく日本人—生活満足度は高く、変化・挑戦を好まない。今持っているものを大切にする)
  • 第2章 日本人の価値観変化と世代別の消費意識(伝統的な価値観が変容する団塊世代・ポスト団塊世代;右肩上がりの消費を謳歌したバブル世代;バブル期と就職氷河期を経験した団塊ジュニア世代・ポスト団塊ジュニア世代;「競争より協調」を大事にする、さとり世代・デジタルネイティブ世代)
  • 第3章 消費二極化時代のマーケティング(二極化1:利便性消費vs.プレミアム消費—日常は「ラクに買いたい」が趣味では「こだわりたい」;二極化2:デジタル情報志向vs.従来型マス情報志向—スマホでの情報収集が拡大の一方、折り込みちらしも微増;二極化3:ネット通販vs.リアル店舗—計画購買はネットで、リアル店舗には五感での体験や出会いを期待;二極化4:つながり志向vs.ひとり志向—つながりたいけれど、「つながり疲れ」で一人にもなりたい)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB28766700
  • ISBN
    • 9784492557907
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xv, 222p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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