書誌事項

中世紋章史

ゲオルク・シャイベルライター著 ; 津山拓也訳

八坂書房, 2019.8

タイトル別名

Wappen im Mittelalter

タイトル読み

チュウセイ モンショウシ

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注記

参考文献: 巻末p15-20

原著 (Primus Verlag, 2014) の全訳

内容説明・目次

内容説明

紋章はいつごろ、どのように成立したか?12世紀の揺籃期から、中世を通じて次第に制度が確立してゆくさまを、豊富な図版とともに活写した、「紋章入門」の決定版にして、紋章を通して読む「ヨーロッパ中世史」。関連図版300点余(カラー140点)。

目次

  • 第1章 紋章の黎明期
  • 第2章 紋章の普及と定着
  • 第3章 楯意匠と兜飾り—紋章の主要モチーフをめぐって
  • 第4章 紋章の言語、時代様式、色彩
  • 第5章 紋章官とその世界
  • 第6章 寓意と象徴の紋章学—シンボル・伝説・架空紋章
  • 結び 紋章の行方

「BOOKデータベース」 より

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