シリア震える橋を渡って : 人々は語る
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書誌事項
シリア震える橋を渡って : 人々は語る
岩波書店, 2019.8
- タイトル別名
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We crossed a bridge and it trembled : voices from Syria
シリア : 震える橋を渡って : 人々は語る
- タイトル読み
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シリア フルエル ハシ オ ワタッテ : ヒトビト ワ カタル
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注記
原著(Custom House, 2017)の翻訳
内容説明・目次
内容説明
二〇一一年三月、ついにシリアにも“アラブの春”が波及し、人々はアサド政権の崩壊を目指して抗議活動に立ち上がった。恐ろしい暴力に晒され、祖国から逃れなくてはならなかったにもかかわらず、人々は今もその夢をあきらめていない。満杯の監獄に押し込められ、誰かの遺体の上で眠るしかなかったと語る男性、シリア人には尊厳などないと嘆く女性…。彼らが語ったシリアの現実とは。
目次
- 第1部 権威主義体制
- 第2部 潰えた希望
- 第3部 革命の芽生え
- 第4部 苛酷な弾圧
- 第5部 武装する人々
- 第6部 戦時下に生きる
- 第7部 祖国からの逃亡
- 第8部 この戦争の意義
「BOOKデータベース」 より