マーラーとクリムト、民族楽派から20世紀まで

書誌事項

マーラーとクリムト、民族楽派から20世紀まで

倉林靖著

(音楽と絵画 / 倉林靖著, 下)

芸術現代社, 2019.5

タイトル別名

マーラーとクリムト民族楽派から20世紀まで

タイトル読み

マーラー ト クリムト、ミンゾク ガクハ カラ 20セイキ マデ

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注記

本文中で言及した文献: p184-186

内容説明・目次

内容説明

「ベートーヴェン・フリーズ」は、ウィーン世紀末のクリムトとマーラーの、どんな類似性を示しているのか—近代から20世紀の、音楽と絵画の関係の記述。

目次

  • 第4章 マーラーとクリムト(クリムト『接吻』とマーラー;ふたりのグスタフ;アルマという主題 ほか)
  • 第5章 民族のイメージ(展覧会の絵—ムソルグスキーとガルトマン、そしてレーピン;死の島—ラフマニノフとベックリン;シベリウスとガッレン=カッレラ ほか)
  • 第6章 二〇世紀—実験と激動の時代(ブーレーズの『クレーの絵と音楽』;カンディンスキーとシェーンベルク;モンドリアン—神智学とジャズ ほか)

「BOOKデータベース」 より

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