大英自然史博物館珍鳥標本盗難事件 : なぜ美しい羽は狙われたのか

書誌事項

大英自然史博物館珍鳥標本盗難事件 : なぜ美しい羽は狙われたのか

カーク・ウォレス・ジョンソン著 ; 矢野真千子訳

化学同人, 2019.8

タイトル別名

The feather thief : beauty, obsession, and the natural history heist of the century

大英自然史博物館 : 珍鳥標本盗難事件 : なぜ美しい羽は狙われたのか

タイトル読み

ダイエイ シゼンシ ハクブツカン チンチョウ ヒョウホン トウナン ジケン : ナゼ ウツクシイ ハネ ワ ネラワレタノカ

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注記

参考文献: p342-347

内容説明・目次

内容説明

死んだ鳥を大量に盗む?いったいぜんたい、だれがそんなことを?大英自然史博物館から忽然と姿を消した鳥標本。色鮮やかな羽を持つ鳥はなぜ盗まれたのか?Amazon.com、BuzzFeed、Forbesなどで2018年の年間ベストブックに選出!2019年アメリカ探偵作家クラブ賞ノンフィクション部門、2019年英国推理作家協会ゴールド・ダガー賞にノミネート!

目次

  • 第1部 捕われる鳥、裕福な人(アルフレッド・ラッセル・ウォレスの試練;ロスチャイルドの博物館;羽飾りファッションの大流行 ほか)
  • 第2部 トリング窃盗事件(ロンドンでの日々;博物館侵入計画;窓破り事件 ほか)
  • 第3部 真相究明(国際毛針制作シンポジウム;自然史標本はなぜ重要か;タイムマシンに出合う ほか)

「BOOKデータベース」 より

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