孤絶 : 家族内事件
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孤絶 : 家族内事件
中央公論新社, 2019.8
- タイトル読み
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コゼツ : カゾクナイ ジケン
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内容説明・目次
内容説明
介護殺人、ひきこもり、児童虐待、孤立死—周囲から孤立した家族の中で起きた悲劇。事件の背景には、限界まで追い込まれた当事者の苦悩があった。
目次
- 第1部 介護の果て(認知症の妻と7年…限界に;「疲れました」—承諾殺人 ほか)
- 第2部 親の苦悩(長男の心の病の悪化に絶望して;助けを求めても、たらい回しに ほか)
- 第3部 幼い犠牲(続く虐待死、「保護すべきか」児相の葛藤;孤立の果てに、3歳児虐待死 ほか)
- 第4部 気づかれぬ死(孤立死—廃業で生きがいを失い;老老介護、SOSが届かず共倒れ ほか)
- 第5部 海外の現場から(放置された虐待SOS—アメリカ(1);里親からも虐待—アメリカ(2) ほか)
「BOOKデータベース」 より