つけびの村 : 噂が5人を殺したのか?

書誌事項

つけびの村 : 噂が5人を殺したのか?

高橋ユキ著

晶文社, 2019.9

タイトル読み

ツケビ ノ ムラ : ウワサ ガ 5ニン オ コロシタ ノカ

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注記

資料一覧・註: p297-300

内容説明・目次

内容説明

2013年の夏、わずか12人が暮らす山口県の集落で、一夜にして5人の村人が殺害された。犯人の家に貼られた川柳は“戦慄の犯行予告”として世間を騒がせたが…それらはすべて“うわさ話”に過ぎなかった。気鋭のノンフィクションライターが、ネットとマスコミによって拡散された“うわさ話”を一歩ずつ、ひとつずつ地道に足でつぶし、閉ざされた村をゆく。“山口連続殺人放火事件”の真相解明に挑んだ新世代“調査ノンフィクション”に、震えが止まらない!

目次

  • 発生
  • 夜這い
  • ワタル
  • その父、友一
  • 疑惑は静かに潜む
  • コープの寄り合い
  • 保見家
  • うわさ
  • ワタルの現在
  • くねくね
  • 書籍化
  • 古老の巻
  • ふたたび郷へ
  • ことの真相
  • 山の神様
  • 春祭り
  • 判決

「BOOKデータベース」 より

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