誰も語らなかったフェルメールと日本
著者
書誌事項
誰も語らなかったフェルメールと日本
勉誠出版, 2019.8
- タイトル別名
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フェルメールと日本 : 誰も語らなかった
- タイトル読み
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ダレモ カタラナカッタ フェルメール ト ニホン
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注記
主要参考文献: p219-220
内容説明・目次
内容説明
ユダヤ人たちが勇躍した東インド会社と石見銀流通による膨大な利益がもたらしたデルフトの繁栄。描かれた日本の痕跡を子細に解説。
目次
- はじめに—フェルメールは日本の着物を多数描いていた
- 第1章 フェルメールが生きた時代、オランダそして日本(誰も語らなかったフェルメールと日本;フェルメールの時代のオランダ ほか)
- 第2章 神の光と自然の光、フェルメールとスピノザの交流(「夜の光」と「昼の光」;フェルメールの「光」とは何か ほか)
- 第3章 『天文学者』と『地理学者』の世界(フェルメールの主題は「現代」;天文学者との交流 ほか)
- 第4章 フェルメールのフォルモロジー研究(フェルメールの絵はやはり物語を持っている;フォルモロジー1「真珠」 ほか)
- 第5章 オランダとフェルメール(宗教に寛容な国オランダ;オランダのユダヤ世界 ほか)
「BOOKデータベース」 より