田角勝のこれだけは伝えたい子どもの意欲を引き出す摂食嚥下支援
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書誌事項
田角勝のこれだけは伝えたい子どもの意欲を引き出す摂食嚥下支援
医歯薬出版, 2019.9
- タイトル別名
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Dysphagia rehabilitation for children : motivating them by Tatsuno's approach
子どもの意欲を引き出す摂食嚥下支援 : 田角勝のこれだけは伝えたい
これだけは伝えたい子どもの意欲を引き出す摂食嚥下支援 : 田角勝の
- タイトル読み
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タツノ マサル ノ コレダケ ワ ツタエタイ コドモ ノ イヨク オ ヒキダス セッショク エンゲ シエン
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注記
欧文タイトルは標題紙裏による
参考文献: p170-171
内容説明・目次
内容説明
誰もが獲得しなければならない食べることに、さまざまな理由でつまずくことがあります。このような問題に対して、摂食嚥下障害という視点から子どもの支援と対応を試みてきました。しかしながら、私の思うような成果が得られませんでした。そこで支援や対応法を見直し、食行動の発達という、もっと広い捉え方の支援をする必要があるという考えに至りました。そして食行動の発達の支援や対応法に変えたときから、その成果がみえるようになりました。
目次
- 1編 食行動の発達と支援(食べる機能の発達は胎児期から始まる;母乳と母乳育児が大切!! ほか)
- 2編 子どもの摂食嚥下障害(子どもの摂食嚥下障害の理解;子どもと大人の摂食嚥下障害は異なる ほか)
- 3編 食べる機能の評価のポイント(病歴と観察から食べる機能を評価する;診察から食べる機能を評価する ほか)
- 4編 摂食嚥下障害の支援と対応(子どもの摂食嚥下障害の支援を理解する;摂食嚥下障害の支援は子育ての支援 ほか)
- 5編 疾患と摂食嚥下障害(経管栄養を行う早産児、新生児の食行動支援;脳性麻痺において摂食嚥下障害は重要な合併症 ほか)
「BOOKデータベース」 より