大内義隆 : 類葉武徳の家を称し、大名の器に載る
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書誌事項
大内義隆 : 類葉武徳の家を称し、大名の器に載る
(ミネルヴァ日本評伝選)
ミネルヴァ書房, 2019.10
- タイトル別名
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大内義隆 : 類葉武徳の家を称し大名の器に載る
- タイトル読み
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オオウチ ヨシタカ : ルイヨウ ブトク ノ イエ オ ショウシ タイメイ ノ キ ニ ノル
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注記
大内義隆略年譜: p319-329
参考文献: p303-306
内容説明・目次
内容説明
大内義隆(一五〇七〜一五五一)戦国大名。石見銀山の経営や、遣明船貿易を行い、周防山口を西の京と呼ばれるほど繁栄させた義隆。朝廷との交流を深め一族で高い官位を授与された事実や、文治派のイメージを払拭するほどの数々の武功にも焦点を当て、その生涯に迫る。
目次
- 序章 栄光の分国
- 第1章 治世の開始
- 第2章 北九州の戦乱
- 第3章 安芸の戦乱
- 第4章 「出雲遠征」の失敗
- 第5章 分国の再建
- 第6章 戦勝と終極
- 終章 義隆の残照と余徳
「BOOKデータベース」 より