書誌事項

信長家臣明智光秀

金子拓著

(平凡社新書, 923)

平凡社, 2019.10

タイトル読み

ノブナガ カシン アケチ ミツヒデ

大学図書館所蔵 件 / 82

注記

「年表」天正3年から7年までの明智光秀の行動: p181-185

主要参考文献: p224-231

内容説明・目次

内容説明

天正10年(一五八二)六月二日、世にいう「本能寺の変」が勃発、織田信長を討ったのは彼の家臣・明智光秀だった。いまだ謎めく謀叛の動機—。その解明のカギは「主君」と「家臣」という二人の関係にある。光秀の足跡を追いつつ、人物像にも触れることで、信長殺害までのいきさつに迫る。日本史史上、もっともミステリアスでドラマティックな事件。「なぜ光秀は主君信長を討ったのか」。

目次

  • 第1章 織田信長と足利義昭のはざまで
  • 第2章 「天下」を維持する
  • 第3章 明智光秀と吉田兼見
  • 第4章 明智光秀の書状を読む
  • 第5章 明智光秀と丹波
  • 第6章 織田信長殺害事件

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB29060333
  • ISBN
    • 9784582859232
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    231p, 図版1枚
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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