正倉院宝物の構造と技法

書誌事項

正倉院宝物の構造と技法

西川明彦著

中央公論美術出版, 2019.10

タイトル別名

正倉院宝物の構造・技法に関する研究 : 工芸技法よりみた東アジアの文化交流の諸相

タイトル読み

ショウソウイン ホウモツ ノ コウゾウ ト ギホウ

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注記

博士(美術)の学位論文「正倉院宝物の構造・技法に関する研究 : 工芸技法よりみた東アジアの文化交流の諸相」 (平成26年度京都市立芸術大学へ提出) を再構成したもの

参考文献: p443-450

内容説明・目次

内容説明

科学分析と詳細な実態調査、さらに文献史学的成果をふまえ、多角的な側面から1260年以上にわたり守り伝えられてきた正倉院宝物のルーツに迫る。

目次

  • 第1章 正倉院宝物の諸相と文化交流
  • 第2章 正倉院宝物の加飾技法
  • 第3章 正倉院宝物にみる古代の意匠転写技法
  • 第4章 正倉院宝物の構造および製作技法
  • 第5章 奈良時代の武器
  • 第6章 唐朝工芸と正倉院宝物
  • 第7章 朝鮮半島と正倉院宝物

「BOOKデータベース」 より

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