正宗白鳥考
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正宗白鳥考
明誠書林, 2019.9
- タイトル読み
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マサムネ ハクチョウ コウ
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正宗白鳥考
2019.9.
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正宗白鳥考
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内容説明・目次
目次
- 小説家白鳥の誕生—第一創作集『紅塵』を中心に
- 白鳥の拘執—「妖怪画」の系譜
- 「妖怪画」補説—ゾライズムについて
- 「何処へ」—白鳥の彷徨
- 「五月幟」の系譜—白鳥の主軸
- 「落日」から「毒」へ—白鳥の成熟
- 「徒労」再論—白鳥における“家”
- 「微光」—過去の想起
- 「入江のほとり」連作—四弟律四の肖像
- 「牛部屋の臭ひ」を読む—自然と事実
- 「わしが死んでも」を読む—老いと死
- 正宗白鳥とキリスト教—入信について
- 正宗白鳥とキリスト教—棄教について
- 正宗白鳥論—キリスト教の問題
- ヴァチカン一日
- “アーメン”記
- 『文壇人物評論』管見
- 『作家論』
- 夏目漱石について—正宗白鳥の言を引きつつ
- 白鳥と芥川
- 白鳥の“虚無”
- 白鳥とトルストイ—「思想と実生活論争」をめぐって
- 正宗白鳥研究史
- 『自然主義盛衰史』について
「BOOKデータベース」 より