ネットと差別扇動 : フェイク/ヘイト/部落差別
著者
書誌事項
ネットと差別扇動 : フェイク/ヘイト/部落差別
解放出版社, 2019.10
- タイトル別名
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Talk session
ネットと差別扇動 : フェイクヘイト部落差別
- タイトル読み
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ネット ト サベツ センドウ : フェイク ヘイト ブラク サベツ
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注記
その他の著者: 荻上チキ, 津田大介, 川口泰司
内容説明・目次
内容説明
生み出される「新しい差別」、晒される「部落/部落出身者」。ヘイトクライムをどう止める?
目次
- 「部落差別解消推進法」施行とその意義
- 巨大プラットフォーム事業者「GAFA」とヘイトスピーチ
- ネットの普及で顕在化する「晒し差別」の実態—鳥取ループ・示現舎の部落差別
- 「メディア・リテラシー」ではヘイトは防げない
- 「新しい差別」を生み出しているもの
- 差別の被害者救済をどう実現するか
- ヘイト・フェイク情報の法的規制を考える—ドイツ「ネット執行法」を事例として
- ネットにおける差別をどう止めるか
- 質疑応答
「BOOKデータベース」 より