小津の汽車が走る時
著者
書誌事項
小津の汽車が走る時
(精読小津安二郎 / 中澤千磨夫著, 続)
言視舎, 2019.9
- タイトル読み
-
オズ ノ キシャ ガ ハシル トキ
大学図書館所蔵 全26件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
「日本文学研究に燦然と耀く成果」(鷲田小彌太氏評)と絶賛された前著『精読 小津安二郎』の手法にさらに磨きをかけ小津の映像美学の核心を解読する。
目次
- 1 痙攣するデジャ・ヴュ(小津の汽車が走る時;大場健治と末延芳晴の小津本から;『淑女と髯』再読;『早春』—長屋のインテリ・生きる哀しみ、あるいは死んだ兵士が出来なかったこと;『お早よう』放屁とテレビ ほか)
- 2 小津安二郎の方へ(越えていく者たち—周防正行『シコふんじゃった。』から;岡田嘉子のことを考えるために『隣りの八重ちゃん』、『男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け』あたりから再読してみよう;コラム)
「BOOKデータベース」 より