毒親介護
著者
書誌事項
毒親介護
(文春新書, 1240)
文藝春秋, 2019.11
- タイトル読み
-
ドクオヤ カイゴ
大学図書館所蔵 件 / 全82件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
自分を傷つけたり、勝手な言動を繰り返してきた親が老いたとき、子どもはどうすればいいのか。どれほどひどい親でも子どもにとっては唯一無二の存在だ。高齢の毒親を介護する人たちの実態を報告し、そこに希望はあるのかを探る。
目次
- 第1章 親の老いがむき出しにする、過去と家族関係
- 第2章 「かわいそうな親」に振りまわされる人たち
- 第3章 お金と仕事と希望—、介護で自分の人生が消えていく
- 第4章 毒親はなぜ子どもを傷つけたのか
- 第5章 「毒」なのか、それとも「老い」なのか
- 第6章 毒親介護に希望はあるか
「BOOKデータベース」 より