書誌事項

東アジアのイノベーション : 企業成長を支え、起業を生む〈エコシステム〉

木村公一朗編

作品社, 2019.11

タイトル別名

東アジアのイノベーション : 企業成長を支え起業を生むエコシステム

タイトル読み

ヒガシアジア ノ イノベーション : キギョウ セイチョウ オ ササエ キギョウ オ ウム〈エコ システム〉

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注記

執筆者: 安倍誠, 伊藤亜聖, 伊藤毅, 川上桃子, 越陽二郎, 周少丹, 高須正和, 丁可, 林幸秀, 福嶋路, 牧兼充, 丸川知雄

参考文献: 各章末

索引: 巻末pi-vi

内容説明・目次

内容説明

「大集創業、万衆創新」。第四次産業革命の最先端では、何が起きているのか?レノボ、ファーフェイ、アリババ、TikTok、テンセント…続々誕生するグローバル企業と“ユニコーン”たち。「深〓(せん)ショック」の実態、北京、台湾、シンガポール等のスタートアップの集積、ベンチャーの“苗床”ともいうべき“生態系”の仕組みと驚異の成長ぶりを、第一線の研究者たちが報告。

目次

  • 序章 東アジア経済の変化—イノベーションの新たな担い手
  • 第1章 大学の起業家育成—シンガポール国立大学の事例
  • 第2章 「シリコンバレー志向型政策」の展開—台湾の事例
  • 第3章 ベンチャーキャピタル—中国の事例
  • 第4章 コワーキングスペース—中国「衆創空間」の事例
  • 第5章 大学のスタートアップ支援—中国・清華大学の事例
  • 第6章 オープンソースとマスイノベーション—メイカー向けハードウェア・スタートアップの事例
  • 第7章 シェアリング・エコノミー—中国の事例
  • 終章 起業を通じたイノベーションの今後

「BOOKデータベース」 より

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