ドイツの学校法制と学校法学

書誌事項

ドイツの学校法制と学校法学

結城忠著

(学術選書, 202 . 教育法||キョウイクホウ)

信山社, 2019.11

タイトル読み

ドイツ ノ ガッコウ ホウセイ ト ガッコウ ホウガク

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内容説明・目次

内容説明

教育の歴史から今日的課題に迫る。「自律的で成熟した責任ある市民」「自由で民主的な主権主体」の育成。基本的人権の尊重と普遍的原理。不断の試行錯誤と永遠に未完の改革・変質を迫られる学校教育の目的と、その構造的な特性・制度を考究。

目次

  • 第1部 国家の教育主権と教育課程法制
  • 第2部 国家・宗教・学校をめぐる法制
  • 第3部 教育をうける権利と公教育制度
  • 第4部 障害児教育法制の構造転換
  • 第5部 学校経営法制と教員法制の原理
  • 第6部 学校における生徒の法的地位と学校参加法制
  • 第7部 学校におけるデータの保護法制と開示法制
  • 第8部 学校の教育措置・決定に対する行政裁判上の救済と学校事故補償法制
  • 第9部 親の教育権と学校教育・教育行政
  • 第10部 「私学の自由」と私学に対する公費助成法制

「BOOKデータベース」 より

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