社会科教育の未来 : 理論と実践の往還
著者
書誌事項
社会科教育の未来 : 理論と実践の往還
東信堂, 2019.11
- タイトル読み
-
シャカイカ キョウイク ノ ミライ : リロン ト ジッセン ノ オウカン
大学図書館所蔵 件 / 全75件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
その他の編者: 梅津正美, 伊藤直之, 井上奈穂
文献あり
索引あり
内容説明・目次
目次
- 社会科教育研究の過去・現在・未来
- 第1部 主権者教育としての社会科教育の現在と課題(民主主義の現在と社会科教育の課題;18歳選挙権時代の主権者教育の現在—実践事例紹介;公民科新科目「公共」を核とした主権者教育の課題)
- 第2部 社会科教育学の理論研究の最前線—理論と実践の融合・統合の課題(社会科授業研究方法論の最前線—客観主義と構成主義の「対抗」から「対話」へ;諸外国における主権者教育の理論研究の最前線;社会系教科カリキュラムの理論研究の最前線;社会系教科における学習評価の理論と実践)
- 第3部 理論と実践の往還による融合・統合を意図した社会科教育学研究(水問題を巡り「として語る」戦略的他者表象によるNIESDの理論とカリキュラム試案—「物語り」を活用した「NIE」と「ESD」の融合;個別課題の国際化・グローバル化における理論と実践;授業研究(レッスン・スタディ)の国際化の理論と実践;PDCA 理論の活用と小学校社会科授業実践の研究;板書の機能を組み込んだ社会科授業研究の理論と実践)
- 第4部 理論と実践の融合・往還を意図した社会科授業実践(小学校の社会科授業実践研究;中学校の社会科授業実践研究;高等学校の公民科授業実践研究)
- 社会科教育研究・実践の未来—主体的・対話的で深い学びを創造する社会系教科教師への期待
「BOOKデータベース」 より