荒城に白百合ありて
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荒城に白百合ありて
KADOKAWA, 2019.11
- タイトル読み
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コウジョウ ニ シラユリ アリテ
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注記
『文芸カドカワ』他連載に加筆修正し単行本化。
内容説明・目次
内容説明
薩摩藩士の岡元伊織は昌平坂学問所で学ぶ俊才であったが、攘夷に沸く学友のように新たな世への期待を抱ききれずにいた。そんな中、伊織は安政の大地震の際に、燃え盛る江戸の町をひとりさまよい歩く、美しい少女を見つけた。あやかしのような彼女は訊いた。「このくには、終わるの?」と。伊織は悟った。「彼女は自分と同じこの世に馴染めぬいきものである」と。それが、伊織の運命を揺るがす青垣鏡子という女との出会いであった。魂から惹かれあう二人だが、幕末という「世界の終わり」は着実に近づいていて—。激動の時代に出会いし二人の、悲劇の幕が、いま開く。
「BOOKデータベース」 より

