リベラリズムはなぜ失敗したのか
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書誌事項
リベラリズムはなぜ失敗したのか
原書房, 2019.11
- タイトル別名
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Why liberalism failed
- タイトル読み
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リベラリズム ワ ナゼ シッパイ シタ ノカ
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注記
参考文献: p.xiv-xx
原著 (Yale University Press, c2018) の翻訳
内容説明・目次
内容説明
多くの民主主義国家で不平等が拡大し、強権政治が台頭し、リベラリズムが機能不全となっている。注目の政治学者が政治、経済、教育、テクノロジーといった様々な分野で見られる問題を検証し、失敗の原因と是正をさぐる。
目次
- 序 リベラリズムの終焉
- 第1章 持続不可能なリベラリズム
- 第2章 個人主義と国家主義の結合
- 第3章 アンチカルチャーとしてのリベラリズム
- 第4章 技術と自由の喪失
- 第5章 リベラリズムVSリベラルアーツ
- 第6章 新たな貴族制
- 第7章 市民性の没落
- 結論 リベラリズム後の自由
「BOOKデータベース」 より