リベラリズムはなぜ失敗したのか

書誌事項

リベラリズムはなぜ失敗したのか

パトリック・J・デニーン著 ; 角敦子訳

原書房, 2019.11

タイトル別名

Why liberalism failed

タイトル読み

リベラリズム ワ ナゼ シッパイ シタ ノカ

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注記

参考文献: p.xiv-xx

原著 (Yale University Press, c2018) の翻訳

内容説明・目次

内容説明

多くの民主主義国家で不平等が拡大し、強権政治が台頭し、リベラリズムが機能不全となっている。注目の政治学者が政治、経済、教育、テクノロジーといった様々な分野で見られる問題を検証し、失敗の原因と是正をさぐる。

目次

  • 序 リベラリズムの終焉
  • 第1章 持続不可能なリベラリズム
  • 第2章 個人主義と国家主義の結合
  • 第3章 アンチカルチャーとしてのリベラリズム
  • 第4章 技術と自由の喪失
  • 第5章 リベラリズムVSリベラルアーツ
  • 第6章 新たな貴族制
  • 第7章 市民性の没落
  • 結論 リベラリズム後の自由

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB29348692
  • ISBN
    • 9784562057108
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    249, xxp
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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